■テントの寒さ対策
テントはできればフライシートにスカートが付いたものを使いましょう。冷たい空気が吹き込むのを防ぐことができます。
■テント内の寒さ対策
テントの中では床に敷物を重ねて使いましょう。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
■寝袋
寝るときに寒い思いをしないようにしっかりとした冬用の寝袋を選びましょう
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
キャンプに必要なものをゴリラキャンプ部をご案内します!
春、夏、秋、冬、季節によって少し違うことがあります。それぞれの季節のキャンプに必要なものをリストにしました。
PDFにしていますので保存したり印刷したりして使ってください!
・春のキャンプに必要なもの→春のキャンプに必要なものリスト
・夏のキャンプに必要なもの→夏のキャンプに必要なものリスト
・秋のキャンプに必要なもの→秋のキャンプに必要なものリスト
・冬のキャンプに必要なもの→冬のキャンプに必要なものリスト
冬キャンプにおすすめの暖房器具は、ホットカーペット、電気毛布、電気ストーブ、こたつです。
電源サイトでなければ使用できませんが、コンセントに挿すだけで簡単に使えます。
電気式の暖房器具がお手軽に使えておすすめです。
石油ストーブや暖炉を使う場合はは一酸化炭素中毒が心配なので、一酸化炭素検知器を持って行くと安心ですね。
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冬キャンプは寒さ対策をしなければなりません。
電源サイトであれば電気式の暖房器具が使えます。
ホットカーペットを敷くと寝床をあたたかくできるのでおすすめです。
冬キャンプでは地面からの冷気を防ぐため床をしっかり対策をするといいです。
一番下から、グランドシート、テントのフロアシート、銀マット、キャンピングマット、電気毛布を順番に重ねて敷くと暖かいです。
これらのシート類の敷き方で暖かさが違ってきます。
キャンプでテントやタープを張るときには自在ロープを使います。
自在ロープとは、自在金具と呼ばれる小さな金具(プラスチック製もある)が付いた、
長さを変えられるロープのことです。
キャンプの必需品は様々です。
以下にキャンプの必需品とおすすめの道具をリストにまとめました
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ソロキャンプで必要なものはファミリーキャンプとあまり変わらないので以下を参考にしてください。
ただし、ファミリーキャンプ用の道具はソロキャンプ用に比べ大きいので注意が必要です。
また、ツーリングキャンプをするのであればバイクに積載可能かどうかを調べておく必要があります。
ソロキャンプに必要なものは通常のファミリーキャンプと基本的には変わりません。
ただし、ファミリーキャンプ用の道具では荷物が大きくなってしまいますので、できるだけ小型のものを用意しましょう。
車内で寝るだけであれば、寝袋や布団のような寝具があれば寝ることができます。
ただし、車内はシートを倒したとしても、寝転んでみると凸凹していたり隙間があったりします。
それらを解消するためにマットも用意することをおすすめします。
目安として1泊2日で4人の場合は50L、2人の場合は25Lぐらいがいいでしょう。
しかし、現地や周辺で飲料を調達する場合はもっと小さなサイズでも十分ですし、
お酒を持参し楽しまれる場合はもう少し大きい方がいいかもしれません。
大きなクーラーボックスは持ち運びが大変なので2つに分けると便利です。
ゴールデンウィークの時期になると、昼間の服装は半袖を着用する方も多いかと思います。
しかし、夜間のキャンプ場は結構寒くなるのです。
目安として、本州太平洋側の都市部の気温は、昼は21~25℃、夜は13~16℃ぐらいです。
キャンプ場の夜は都市部に比べると一段と冷え込むので、上着や防寒着を準備しておきましょう。
キャンプ場、とくに夏は天気はとても変わりやすく、急な雨が非常に多いです。雨具を持っていくのはもちろんですが、雨をしのげるタープを使用するのがおすすめです。
夏のキャンプ場には蚊、ブヨ、蜂といった虫やマダニがいたりします。
半ズボンや裸足ではなく、靴下を履いて長ズボンを着用し、水場の近くや草むらに入らないように気を付けましょう。
飲料水は準備しておくのが一番良いでしょう。設備が整ったオートキャンプ場は水道が引かれていますが、山奥のキャンプ場では井戸水を使用していることがあります。
夏のキャンプの虫対策としては、
などが有効です。
ライトは用途に応じて分ける必要があります。
テント内や、テーブル周りを照らすためにランタン、夜間にキャンプ場内を歩くときは懐中電灯などが必要になります。
キャンプ場によっては、サイトに木のテーブルとイスが設置されているところもあります。
これから何度もキャンプを楽しまれるのであれば、テーブルとイスはぜひ揃えておきたいものですね。