Bears Rock

広島生まれのアウトドアメーカー

8月・9月のキャンプってどう?~暑さ対策・虫対策・必需品まとめてみた~

0

8月・9月のキャンプに行く際の注意点について解説します。8月・9月は自然を満喫できる最高の季節ですが、大体暑さや虫が問題になってきます。そこで今回は、暑い時期でも快適に過ごすための暑さ対策・虫対策・必需品について説明します。初心者の方もすぐに取り入れられる対策や持ち物リストもついているので、是非参考にしてみてくださいね。

#018月・9月のキャンプに行きたい!

ハルちゃん

8月か9月にキャンプに行こうと思っているのですが、暑すぎて心配です!注意点を教えて下さい。

ゴリラ部長

よ~し!ワシに任せんさい。注意点や必需品をひっくるめて教えよう!

8月・9月のキャンプは、少しでも快適に過ごす為に「暑さ対策」・「虫対策」・「必需品(絶対に忘れてはダメなもの)」の3つが特に重要になってきます。 

ゴリラ部長

じゃあまずは暑さ対策から!

#02暑さ対策

暑さ対策では、「日陰を作る」「風通しを意識する」「睡眠環境を整える」を気をつけると快適に過ごしやすいです。

・日陰を作る→真夏の直射日光はかなり危険です。「日陰・タープは必須です。
タープを使って、日陰を確保したり、木陰のあるサイトを選ぶだけでも体感温度は大きく変わってきます。 

・風通しを意識する→テント内は熱がこもりやすい為、通気性が良いテントを選ぶ。 

具体的に言うと、窓が付いている、出入り口部分が大きい、インナーテントのメッシュ(網戸)の面積比率が高いものです。また、遮熱機能付きのテントも赤外線をカットするもので、暑さや眩しさを軽減する効果があります。テントの中にはフライシートの裏にこの遮熱加工が施されたものもあり、これによりテント内の温度が上がりにくく快適に過ごしやすくなります。遮熱機能がないものとあるものとでテント内の温度を比較すると、10℃以上差が出るとうたわれるものもあるので、熱中症対策にも良いでしょう。

・睡眠環境を整える→夏の暑い中でのキャンプで意外と重要なのが「夜」です。暑くて眠れないと翌日の疲れがかなり変わってきます。通気性の良い寝具やマット、冷感素材のアイテムを活用して快適に眠れる環境を作ると良いでしょう。

具体例①
インフレータブルマットの上に冷感シーツをかぶせたり、ゴザを敷いたりした様子

具体例②
タープの下にテントを設営。テントのフライシートは使わず、風通しをよくした様子(なかむらしんご様ご協力)

夏キャンプで寝る時の暑さ対策についての記事はこちら

夏のキャンプは場所によって快適さが大きく異なるので、なるべく標高が高いところでキャンプするのがおすすめだよ。標高が100m上がると気温が0.6℃下がると言われてるから、仮に標高差が1000mあれば6℃低下するということになるよ!

だけど現実的には、
・人気過ぎて予約が取れない
・風が強い
・天気が変わりやすい
・少し標高が高いくらいだと日中熱い

といった理由がある為、なかなか難しいんよ。

夏のキャンプは暑さは完全には避けられないと思っておいた方が良いね。

#03虫対策

ゴリラ部長

次は虫対策じゃ!

虫が増える時間帯に注意が必要です。特に夕方から夜は、虫が集まりやすい時間です。ランタンの周りに集まりやすいため、食事する場所と寝る場所はできるだけ分けるのがおすすめです。また、虫が少ないサイトを選ぶことで快適さも変わってきます。水辺や草むらの近くは、虫が多くなりやすい場所なので、注意が必要です。

・服装
虫に刺されないようにするためには、肌を露出しない服装をすることが大切なので、長袖・長ズボンがオススメです。どうしても暑い時は半袖でも構いませんが、軽く羽織れるものを持っておくと安心です。

・虫除けの方法
蚊取り線香や虫除けスプレーなどを使って、蚊やアブなど寄せ付けないようにしましょう。近年の研究で、蚊は足の裏の常在菌につられて寄ってくると言われています。足の裏をアルコールやせっけんで除菌するのも効果的です。蚊、アブ、蜂、ハエ等の天敵であるオニヤンマを模したブローチやキーホルダーも話題です。電気や薬剤を使わずに虫よけができるので安心して使うことができます。

通常の蚊取り線香よりさらに効果的な「パワー森林香」(株式会社 児玉兄弟商会)を使うと香りの持続性が高いため、焚いた瞬間から周囲に香りが広がり、サイト全体を虫から効果的に守ることができます。

虫対策の詳細の記事はこちらから

虫に刺された時の為にかゆみ止めの薬や「ポイズンリムーバー」を持参しておくといいよ!
ポイズンリムーバーは、傷口に当てて虫の毒を吸い出すアイテムなんよ。ブヨやアブ、ハチなんかに刺された時の応急処置にはこれがいい。

#04夏キャンプの必需品

ゴリラ部長

8月・9月の夏キャンプで絶対に忘れてはいけない必需品を紹介しよう!

暑さ対策の必需品
タープ
・サーキュレーター
・ポータブルファン(ポータブル充電器)
・クーラーボックス(大・小)
・氷
・保冷剤
・日焼け止めクリーム
・帽子
・うちわ
・冷感タオル(インナータオル)
・冷感マット、ゴザ
・着替え
・水分・塩分補給アイテム
・冷蔵庫&ポータブル電源、コットがあればなお可
・虫除けスプレー
・蚊取り線香
・かゆみ止め
・ポイズンリムーバー

『夏のキャンプ持ち物リスト』をPDFファイルで配布しております。こちらのページからダウンロードしてぜひご活用ください。

暑さ対策・虫対策のアイテムは、絶対に忘れないようにしましょう。

#05まとめ

8月・9月の暑い中でのキャンプは、事前準備で快適さが大きく変わります。

・暑さ対策→タープを使用して日陰を作る。標高の高いところでキャンプする。テントはメッシュ部分が多いものを選ぶとテントから熱が逃げやすく、風通しが良くなる。通気性の良い寝具やマット、冷感素材のアイテムを活用して快適に眠れる睡眠環境を整える。 

・虫対策→虫除けスプレーだけでなく、蚊取り線香や吊り下げタイプを併用する。肌の露出をできるだけ減らす服装にする。場所も虫が少ないサイトを選ぶ。  

・必需品→暑さ対策や冷感素材のアイテム・虫対策のグッズを絶対に忘れないようにしましょう。

ゴリラ部長

暑さも虫もしっかり対策すれば夏ならではのキャンプを楽しみやすくなるよ。無理をせず快適な環境を整えて8月・9月のキャンプを楽しもう!

0