夏キャンプで寝る時の暑さ対策について解説します。夏キャンプの夜、暑くて寝られないと感じたことはありませんか?せっかくのアウトドアを楽しむなら、夜もぐっすり眠って翌朝をすっきり迎えたいですよね。そこで今回は、寝苦しさを防ぐ装備・寝具選びなど、初心者が知っておきたいポイントをまとめました。初心者の方もすぐに取り入れられる対策なので、これから夏キャンプに行かれる方は是非参考にしてみてくださいね。
もくじ
夏キャンプで寝る時の暑さ対策は?
真夏のキャンプって寝苦しいって聞くんですけど、初心者でも大丈夫ですかね?
大丈夫だけど暑さ対策は必須だよ!ワシが快適に過ごせるコツを教えてあげよう
夏キャンプは日中はもちろん、寝るときも暑くて眠れないなんてことがよくあります。快適に眠れるには「場所」「テント」「寝具」「服装」選びが重要になってきます。
まずは
「涼しい場所」や
「涼しいテント」について
教えるよ
涼しい場所・テント
涼しい場所
真夏のキャンプは場所によって快適さが大きく異なります。そして海よりは標高が高い山でキャンプするのがおすすめです。標高が100m上がると気温が0.6℃下がるといわれています。仮に標高差が1000mあれば6℃低下するということになります。
キャンプ場最寄りの気象観測地点平均気温の1年変動はこんな感じです。
ですが、
現実的に標高が高い場所のキャンプ場は
・人気過ぎて予約が取れない
・風が強い
・天気が変わりやすい
・少し標高が高いくらいだと日中熱い
といった理由がある為、なかなか難しいです。
ですので、実際気をつける事としては
・なるべく木陰にテントを設営する
・木陰がなければテントの上にタープを張り、直射日光に当たらないようにする
というのが現実的です。
涼しいテントの特徴
①通気性が良い
これはテントの風通しが良いかどうかということです。具体的に言うと、
窓が付いている、出入り口部分が大きい、インナーテントのメッシュの比率が高い、フライシートにスカートが付いてないものです。
②遮熱機能付き
遮熱はUVカットと同じ意味にとらえがちですが、実は違います。UVカットは紫外線をカットするもので、日焼けやシミを防ぎます。一方、遮熱は赤外線をカットするもので、暑さや眩しさを軽減する効果があります。
テントの中にはフライシートの裏にこの遮熱加工が施されたものもあり、これによりテント内の温度が上がりにくく快適に過ごしやすくなります。遮熱機能がないものとあるものとでテント内の温度を比較すると、10℃以上差が出るとうたわれるものもあるので、熱中症対策にも良いでしょう。
ちなみにワシはテントの色や形状にも気をつけとるんよ!
まず色じゃけど、黒っぽい濃い色よりは熱を吸収しにくい「淡い色」がええね。
あと形状は「ドームテント」がおすすめじゃね。
涼しく眠れるアイテム・服装
テント内で涼しく過ごす為のアイテムを紹介するよ
涼しく眠れるアイテム
①冷感マットやゴザ
寝る時、体の下に冷感マットやゴザを敷くと、蒸れにくい。さらに下にインフレーターマットを敷けば地面からの熱を防ぎつつ寝心地も良くなります。
②サーキュレーターや扇風機
電源があるサイトorポータブル電源があれば、サーキュレーターや扇風機で風をおこし、テント内の空気を循環させることができます。
③コット
床からの熱を感じにくくするために、夏は高さがあるものを選ぶと良い。荷物がかさばってもいい人向け。
コットの上に冷感マットやゴザを引くと涼しさがアップします。
④インナータオル(夏用のインナーシュラフ)
さらっとした肌触りで、フルオープンにしてタオルケットにもできます。コンパクトに収納・洗濯もできます。
涼しい服装
服装は平地の場合は熱帯夜になりやすいので、半袖半ズボンの人も多いですが、虫刺されが気になる人は長袖長ズボンがベストです。(どちらも接触冷感やリネン素材が良いです。)
もし標高が高い場所の場合は朝・晩は気温差が激しいので薄手の長袖長ズボンが好ましいです。
まとめ
・涼しい場所
→標高が高いところか木陰(なければテントの上にタープを張り日影を作る)
・涼しいテント
→メッシュの比率が高く、通気性が良く、遮熱機能付きがおすすめ
・涼しく眠れるアイテム
→冷感マット、ゴザ、サーキュレーター、コット、インナータオルがおすすめ
・涼しく眠れる服装
→接触冷感やリネン素材の長袖、長ズボンがベスト
真夏(最低気温25℃以上)は、対策しても「快適に熟睡」は難しいので、どうしても不安な人は、早めに標高が高いキャンプ場を予約したり、宿泊施設を併用なども検討してみてくださいね。













