Bears Rockの大型ワンタッチテント(5~6人用)を使って、ファミリーキャンプを楽しんでくれた、ゴリラキャンプ部全国の仲間たちのお一人yukimiさん。設営時間はこれまでのキャンプ生活の中でなんと最速だったそうです!設営が速くできることで遊ぶ時間も増え、釣りなども沢山楽しまれた様子を教えてくれました。
もくじ
目指せ!設営時間短縮!テント設営スタート
Bears Rockさんの大型ワンタッチテント「ビッグベアーテント」でファミリーキャンプを楽しんできました!いつも設営にたっぷり時間をとられていた我が家。「もっと手軽に設営できたらもっとゆっくり過ごせるのになぁ」と思っていました。大型ワンタッチテント(5~6人用)で楽しんだキャンプの様子をご紹介します。
yukimiさん、息子さん2人とご主人と4人でキャンプに行ってきたんじゃね!
画像:川
今回はリバーサイドのテントサイトで1泊です。1泊でしかもアーリーチェックインができないとなると キャンプ場で過ごす時間って結構あっという間。
できることなら設営はパパっと済ませてのんびりしたい!(子どもたちは遊びたい!)ですよね。
しかも当日はちょっと雲行きがあやしいお天気。さぁ時間との勝負!気合を入れてテント設営スタート!!
画像:インナーテント
テントを設営する位置を決めたらグランドシート敷いて、インナーテントを広げます。ポール装着済みって・・・もうこの時点で「楽♪」。
ここからはもう本当にあっという間!
(詳しくは以前執筆した「はじめてたててみたよ!おすすめの大型ワンタッチテント~モニターさんの声~を参考にしてくださいね)
画像:テント1
あっという間にテントが立ち上がりフライシートをかぶせて、パパと手分けしてペグ打ち。瞬く間に設営できちゃいました。
今回は雨が降りそうということで、手持ちのヘキサタープをと組み合わせて、通称「小川張り」。
リビングスペースを広めにとりました。
こんなに大きいのにワンタッチなの?
6人使える程大きいサイズのワンタッチは意外と少ないんよ! フレームがしっかりしとって頑丈なんよ!
画像:テント2
テントとタープを立ててしまえば、あとは一気にキャンプギアを出すだけ。川でひたすら石投げしていた息子たちも呼んで、みんなでセッティングです。テント内にはインフレーターマットもバルブを開いて(勝手に膨らむので)放置です。
画像:テント3
ビッグベアーテントの前室は広いので、クーラーボックスもすっぽり納まってますね(写真手前)。クーラーボックスって陽に当てたくないので、このポジションに置けるのは結構ポイント高いです!
人が入るとこんな感じになるよ
前室は横から見るとこんな感じ!充分な広さがあるね!
画像:クーラーボックスと水場
今回のサイトは、炊事場がちょっと遠かったので、ウォータージャグとバケツをセットして「簡易水場」も設置しました。ちょっと手を洗いたい時など便利ですよ。
こちらの写真は2日目の朝に撮ったサイトの全貌。サイトが小さかったのでテントの後ろはヘキサポールを食い込ませてます。(写真見て気が付きましたが、フライじゃなくてガイロープ1本だけペグ打ちされてる(謎)💦)
あっという間に設営完了!
さぁキャンプを楽しもう
画像:キャンプ場散策
たぶんですけど、いつもの3分の1くらいの時間で設営&セッティングができました!最速です!!
という訳で、子どもたちとキャンプ場を散策。入口で大きな岩とかえるさんを見つけ記念にパチリ。子どもってこういうところに登りたがりますよね。そして簡単にひょいと登れちゃう。(大人になるとその身軽さは失われます)
画像:釣り1
今回のキャンプの目的でもある「釣り」に挑戦です。えさは「いくら」。道具一式を借りて遊漁券も購入して、釣り場に向かいます。
画像:釣り2
ここでは「ニジマス」を釣ることができます。釣り針にえさをつけて、あとはひたすら待つのみ。。。
時々竿を動かして魚がいそうなところを探ります。そっと竿をあげてみるとえさがなくなっていたり(食べられちゃったり針から外れちゃったり)、魚がいるのは見えるのになかなか食いついてくれなくてヤキモキしたり。。。
兄弟で順番に挑戦して、時間はかかったけど立派なニジマスが釣れました。
(せっかく釣ったのに、釣りあげた時の写真がなかった(^^;)
画像:焚き火
釣りを終えて日が暮れ始めました。今日は釣ったニジマスも焼きたいので、そろそろ焚き火の準備です。
画像: 釣り3
子どもたちが釣ったニジマスは、塩焼きにしましたよ。炊事場で下処理して、塩を振って、串に刺します。魚好きの長男は大満足でした♪
画像: 夕食1
魚を焼くと同時に夕食の準備。ご飯はメスティンで炊いています。ポケットストーブに固形燃料を置いて、蓋が浮いてこないようにケトルをのせます。ぐつぐつしだすと吹きこぼれてくるので、バットの上で調理しますよ。ラージメスティンで2合。我が家にはちょうどいい量。固形燃料が燃え尽きたら保温バッグに入れて上下ひっくり返し、蒸らします。慣れるとこれが1番楽でおいしくご飯が炊けます。
画像: 夕食2
キャンプと言ったらカレーです。子どもたちもよく食べるし、失敗がないですしね。今回のように現地で作ってもいいし、「今回は料理にかける時間は省きたい!」っていう時は、レトルトでも全然OK(無印良品のバターチキンカレーとかめっちゃおいしいですし)。あとは、フランクフルトを焼いたり、少しお肉を焼いたり、外で食べるってだけで、いつもの何倍もおいしく感じるのは、キャンプマジックです。
画像:花火
夕食を済ませたら子どもたちの大好きな「花火」。家の周りではなかなか花火ができる場所がないので、キャンプの時に楽しみます。焚き火もあるのでやりやすいですしね。 陽が落ちると少し肌寒い、山の中は気候も変わりやすいですし、寒暖差もあります。上着は必須ですね。
それにしても焚き火はあったかい。色も音もあたたかさも、すべてが癒しです。
画像:朝食1
2日目の朝です!半分寝ぼけながらもお湯を沸かして、カフェラテをいれます。子どもたちが起きる前、まだ周りも静かで、ぼーっとしながら飲むこのひとときもキャンプの楽しみの一つ。
でも、すぐに子どもたちが起きてきてあっという間に忙しなくなるんですけどね。
画像:朝食2
パンを焼いてベーコンエッグを作って、簡単に朝食です。写真に写っている「よつ葉発酵バター」と「サンタフェスパイス」はおすすめです!すっごくおいしいですよ♪スパイスは何にかけてもとにかくおいしい。カルディで売ってます。
1泊なのでいつもならここから大急ぎで片付けです。でも、今回はBears Rockのワンタッチテントなので撤収も楽々。のんびり朝を楽しむことができました
ワンタッチテントのメリットを存分に感じた
ファミリーキャンプ
いかがでしたか。設営や撤収が手軽にできると、その分キャンプをゆっくり楽しむことができます。特に今回のような1泊でアーリーチェックインができない場合は、より一層ワンタッチテントの恩恵を受けることができますよ!時短はもちろんですが、「簡単」なところもポイント高いですよね。これなら、中学生になった長男(とうとう身長が170cmを超えました)も楽々たてられそう。 「キャンプを始めたいけどテントの設営が心配」な人には絶対おすすめ!そして、このテントの手軽さを知ってしまうと、もうほかのテントが使えなくなりそう。。。
最後に、Bears Rockさんの大型ワンタッチテント「ビッグベアーテント」に新色が出ています!しかも私好みの「ブラウン♪」。カラー展開が増えると、「選ぶ楽しさ」も増えますね(^^)。
[執筆者情報]
yukimi
優しいパパ・外遊び大好きな息子2人と一緒にアウトドアを楽しんでいるママキャンパー。
日々のストレス発散は、日常から離れて自然の中でゆっくり過ごすこと♪
ブログ「白くてまるいから(https://www.yukimi.site/)
6人用ワンタッチテントの詳細はこちらから見られるよ♪
こんな風に簡単にしっかり立てることができるよ♪