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キャンプで役立つ火のおこし方

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#001火おこしの前に…~準備編~

キャンプアウトドアでは、火おこしは重要なスキルです。
「火をおこしたことがない…」という方は、動画でも「火のおこし方」を紹介していますので、ぜひご覧ください。

今日はゴリラ部長に簡単な火おこしの方法を教えてもらったよ!

実際に火をおこす前にまずは準備をするよ

※ここでは、火をつける前からつけた直後の 小さな火を「小火」、薪をくべて大きくなっ た火を「大火」と表現するよ。|火おこしに使用するもの|小火の時は新聞紙、小枝、枯葉などを使い、火が大きくなってきたら薪をくべて大火にするよ。 松ぼっくりは油分を多く 含んでいる「天然の着火 剤」で、火付きと持ちが 良くなるよ。 無くても良いけど、 あれば使って みよう!
着火剤を使うときは|急ぐ時や上手く出来るか不安な時は、市販の着火剤を使用しても良いよ。火おこしでは固形タイプが使いやすいよ。|ジェルタイプは量を調整しやすいけど、火を付けた後につぎ足すと燃え上がる事があるよ。
着火前のポイント|・小枝や枯葉、薪はしっかり乾燥したものを 使おう。|・今回は新聞紙を組んで土台にするよ。  風で飛ばされないように、細長く固く丸めよう。|・小火に使う新聞紙、小枝、枯葉などは  少し多めに準備しよう!  火が小さくなってしまった時や消えそう な時、近くに置いておくとすぐに使えて便利だよ。|・「空気の通り道」を意識しよう!

#002火おこししてみよう!~実践編~

ぼくが動画で実践してみました!

こちらの動画もご覧ください!

①新聞紙を四分の一に破り、細長く硬く丸める

②丸めた新聞紙を焚き火台の上で「井」の形に組み、松ぼっくりや着火剤があれば真ん中に入れる(枯葉などでも可)

新聞紙の組み方|縦2本・横2本と「井」の形に重ねていく組み方を「いげたがた井桁型」といって、薪を組む時にも使われているよ。キャンプファイヤーなどで良く見る形だね。|井桁型のメリット|構造全体が燃えるので、大きな火柱がすぐに起き、火力も強いのが特長なんよ。真ん中に松ぼっくりや着火剤を置くことで更に燃えやすくなるよ。

③小枝を立てかけて、さらに枯葉を上からかぶせておく

④いよいよ着火…

着火の時は新聞紙や着火剤、松ぼっくりなど燃えやすい ものを狙って火をつけよう!

⑤着火完了!

#003火がついてからと火の始末

やった!火がつきましたね~!

そうじゃね!でも大事なのはここからよ。

火をつけるとまず燃えやすい新聞紙や枯葉が勢いよく燃えるよ。 すぐ火が消えてしまわない ようによく見ていてね。 火が弱くなったら燃えやす いものを足そう!

⑥火が少し大きくなったら、中に空気が通るように気をつけながら中くらいの燃えやすい薪を重ねていく

火を大きくするポイント|・小火から大火になるまでは、火の大きさ にあわせて燃やすものも順番に大きくし ていくのが大事よ!焦らずゆっくりね。|   ・・・ 火を「育てる」ような気持ちでやるとえぇね

⑦更に火が大きくなったら、大きい薪を重ねる

⑧大きな薪に火が燃え移ったら完成!

火の後始末について

部長!
火の消し方や後始末も確認しておきたいです!

そうじゃね!
まず基本的には、必要なだけの薪や炭を使い、帰るまでに全て燃やしきるのがルールなんよ。

そうは言っても残る時もあるけぇ、その時はこのやり方を試してみんさい。

火を消したい時|水を汲むなどやむを得ず目を離す時は、近くに燃え移るものがないか、燃えそうなものが風で飛んでこないかなど、周りをよく確認して事前に対処しておこう。

①燃えている薪や炭をばらばらにして、火を分散させ、少し弱まるのを待つ。

②水を張ったバケツに入れる、もしくは一本or一個ずつに水をかけて完全に鎮火するのを確認する。

火を消した後の始末|場所によって処理のルールが異なるのでキャンプ場に着いたらまず最初に確認しておこう。|場所によって処理のルールが異なるのでキャンプ場に着いたらまず最初に確認しておこう。|・火が消えているかは見た目では分かりづ らいので、消えていると思い込んでごみ 箱に捨てたり放置しないこと!|・薪の燃え残りは場所により処理方法が異 なる事もあるので、分からなければ確認 しよう。|

#004部長の子ども時代は…

 

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