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【体験】冬キャンプで寝袋比較 おすすめの冬用寝袋~マミー型と封筒型~

【体験】冬キャンプで寝袋比較
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冬キャンプを楽しむのに必要不可欠な「睡眠時の寒さ対策」。おすすめの寝袋マミー型寝袋」と「封筒型寝袋」を、冬キャンプで実際使用して暖かさや寝心地を比較してみました。

冬キャンプにおすすめの寝袋~マミー型と封筒型を比較してみました

初めて冬キャンプに挑戦する時、一番心配だったのが「寒くて眠れなかったらどうしよう」でした。活動している時はそこそこ動くし、焚き火したり、温かいものを食べたり飲んだりして身体を暖めることができます。たっぷりキャンプを楽しんだ夜、暖かくぐっすり眠りたいですよね。昨シーズンの冬、ママキャンパーyukimiさんに「マミー型寝袋」と「封筒型寝袋」を試してもらいました。それぞれの寝心地はどうだったかな。

◎マミー型寝袋とは

全身包まれる姿が「マミー(ミイラ)」に似ていることから「マミー型」と言われています。冷気が入りこむ肩口もすっぽりおさめられる等、身体への密着度が高いので熱を逃さず保温性に優れています。とにかく暖かい。自分の身体から発する熱を蓄えて保温してくれます。寒さが心配な「冬キャンプ」や「寒冷地でのキャンプ」では大活躍です。寝返りはしづらいかな、圧迫感は少しあります。また、封筒型寝袋と比べると価格は少し高くなります。

◎冬キャンプデビューで大活躍!全身すっぽり包まれる「マミー型寝袋」

次男すっぽり

我が家にとって初めての「マミー型寝袋」。足の先から頭のてっぺんまで「すっぽり」包まれます。写真は我が家で1番おチビの次男がすっぽりの図ですが、大人の私(身長166cm)も完全にすっぽり入れます全身が包まれるので、首元が寒くない。ファスナーを上までぐいっと上げてしまえば、顔も冷たくなりません。
そして、Bears Rockさんのマミー型寝袋は、「Thermo Keeper温かさのこだわり」とうたっているだけあって保温力が半端ない!!冷たい空気も入ってこないので、とても暖かいです。

寝袋の中で動きまくる

身体にフィットする形なので、本来寝返りは寝袋ごとするのですが、寝袋のサイズと身体の大きさによっては寝袋の中でできちゃいます。おチビの次男は寝袋の中で動く動く。。。

今まで我が家は「春~秋」の3シーズンでキャンプをしていました。使っていたのは3シーズン用の封筒型寝袋です。暑い季節は封筒型を広げて使っていました。開放的に寝ることに慣れていたからか、初めてマミー型を使ったときは、ちょっとだけ「窮屈」を感じました。
感じ方は人によってさまざまだと思います。たぶん何度か使用するうちに「慣れる」方もいらっしゃると思います。私は2回目の冬キャンプで、すっかり慣れました^^。
主人は腰が悪いので寝返りが多く、身体も大きい(身長183cm)ので、「マミー型はちょっと窮屈かな」と言っていました。

パパの抜け殻

 

また、パパは暑がりだったのもあって、保温性が高いマミー型寝袋から出ちゃって、ひっくり返して掛け布団にしてました。(そういう使い方もあるのね!)左の寝袋、パパの抜け殻。どうやって寝てたの!?と詳しく聞くと、足は寝袋の中に入れて、寝袋のファスナーを開いて掛布団。身体の下は、何枚もマットや電気敷毛布が敷いてあるので冷たくありません。

※参考:「暖房アイテム」の記事はこちら

◎封筒型寝袋とは

封筒型寝袋は「布団」に近い感覚で使えるため圧迫感も少なくて、きっと初めてキャンプをされる方は違和感なく寝ることができると思います。
また、ファスナーを完全に開いて寝袋を広げ、もう一つ同じように広げた寝袋をファスナーでつなぎ合わせると、二人で一緒に入って眠れるダブルサイズ寝袋になるものもあります。私も次男が小さいうちはこのような使い方をしていました。小さなお子さんがいる方は、結構おすすめです。そして、価格が安いものが多いのもいいです。家族分揃えるとなると、総額結構な金額になりますからね。

◎身体の大きなパパがためした「封筒型寝袋(キングサイズ)」

第2回冬キャンプは寒さ厳しい2月。私と子供たちは前回同様「マミー型寝袋」で臨み、パパは「封筒型寝袋(キングサイズ)」で挑みました。

2回目の冬キャンプ

1番奥のグリーンの寝袋が、封筒型寝袋です。パパが横向きで入っています。(腰悪い人って横向きで寝ますよね) 封筒型はやはり寝袋の中が広い、足も動かせるし寝返りも寝袋内で楽々できます。キングサイズだったこともあって、さすがのパパも「これは身体が動かしやすくて楽だー」と言っていました。今回は「-15℃対応」の寝袋でしたが、パパにはちょうどよかったようです。
ちなみに隣の青い寝袋2つは、長男と次男が入っています。二人ともすっぽり過ぎて、もはや姿が見えません。

封筒型

上の写真は自宅で息子に封筒型寝袋に入ってもらって撮りました。見て分かると思いますが、封筒型は首から上が出ています。肩まわりはどうしても隙間ができるので、首から上は冷え冷えになります。
冬キャンプでは石油ストーブを使っている我が家ですが、安全面を考えて寝る時には消します。なのでテント内はぐんぐん気温が下がり、空気が冷たくなります。

封筒型とブランケット

隙間対策には、ブランケットなどを頭から首元に巻いたり、肩あたりを覆ったり工夫することで、暖かく眠ることができますよ。特に肩回りにブランケットを入れるだけで、隙間が埋まり、冷気が寝袋内に入ってこないから保温力がアップ!

インナーシュラフ

また、Bears Rockさんには「インナーシュラフ」もありますね。「自宅で試してみたよ!Bears Rockマミー型寝袋」でもレビューしていますが、フリース素材の柔らかい感触で気持ちいいです。

インナーシュラフ締める

寝袋の保温性を高めたい時は、インナーシュラフを中に入れて、首元をかるく絞ると暖かいです。 足もと専用のインナーシュラフも便利ですよ。

寝袋を使用する場所と気温によって使い分けよう

最後に、寝袋には「快適睡眠温度」と「使用可能限界温度」があります。同じ形の寝袋でも、「厚み」が違うと保温力も変わってきます。「すっぽり包まれるマミー型」「お布団感覚で眠れる封筒型」、それぞれの使用感と寝袋の対応温度の組み合わせで選ぶといいですね。初冬と真冬、平地と高地でもかなり温度の感じ方は変わってきます。
しっかり準備すれば快適に過ごせる「冬キャンプ」、あったか寝袋を用意して楽しみましょう!

[執筆者情報]

yukimi

執筆者情報

優しいパパ・外遊び大好きな息子2人と一緒にアウトドアを楽しんでいるママキャンパー

日々のストレス発散は、日常から離れて自然の中でゆっくり過ごすこと♪

ブログ「白くてまるいから(https://www.yukimi.site/)」を運営しています。

 

 

 

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