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Q&A – 知恵袋

テントロープの簡単なまとめ方は?

Q&A

最も簡単なテントロープのまとめ方は、手のひらを巻くようにロープでグルグルします。

最後にロープの先端の30~40cmを残し、手から外したロープの中央を巻いて束ねます。

 

 

もっとキチンとしたロープのまとめ方を知りたい!と思う方はこちらを参照してください

解きやすい・すぐ解けるロープの結び方は?

Q&A

解きやすい、すぐ解けるロープの結び方は「もやい結び」です。

以下の関連記事で写真とイラスト付きでロープの結び方をわかりやすく解説しています。

 

◎関連記事

>>スマートなロープの結び方

>>テントとタープのロープの結び方

キャンプで燻製のやり方を教えてください

Q&A

燻製とは食材に煙をあてて風味をつけたり、保存性を高めたりすることです。

そう考えると燻製の作り方は難しくありません。

 

1.食材とスモークチップ(スモークウッド)を用意する

食材はなんでもよいのですが、水分が多いものは事前に乾燥させておきます。

 

2.燻製器を用意する

燻製器は安価な値段で市販されているので購入すると良いでしょう。

ダンボールで自作することもできます

 

3.燻製器の中に食材を入れて、スモークチップに火をつける

食材を入れチップを燃やし始めたら、燻製器のフタを閉めて完成を待つだけです。

 

食材にもよりますが、おおよそ30分~60分ぐらいで完成します。

水分量が多い食材は90分程度かかる場合もあります。

 

◎関連記事

>>キャンプで燻製やってみた

テントの設営を簡単に済ませるにはどうしたらいいの?

Q&A

設営が簡単なテントを使いましょう。

おすすめはワンタッチテントです。折り畳み傘のように開くタイプで、テントを組み立てる作業がなく簡単です。

または、中型・小型のドームテントを使うことです。

つくりがシンプルなため組み立て作業が簡単で、さらに軽量で取り扱いやすいのでおすすめです。

河原でキャンプをするときテントやタープのペグはどうするのですか

Q&A

ペグが打てないようであれば岩や木にロープを巻きます。打てるようであれば、頑丈なつくりのペグを使用します。

通常のペグしかない場合は、1か所につき2本使う、クロス打ちがおすすめです。

 

◎関連記事

>>ペグの打ち方のコツ

>>ペグのクロス打ち-ペグの抜けにくい打ち方

車中泊の必需品は何ですか?

Q&A

車内で寝るだけであれば、寝袋や布団のような寝具があれば寝ることができます。

ただし、車内はシートを倒したとしても、寝転んでみると凸凹していたり隙間があったりします。

それらを解消するためにマットも用意することをおすすめします。

ベランピングとはいったい何ですか?

Q&A

ベランピングとはベランダ(veranda)」と「キャンピング(camping=キャンプをしていること)」を合わせた言葉です。

家のベランダに道具を置きアウトドア気分を楽しむことです。

グランピングとはいったい何ですか?

Q&A

グランピングとは、「グラマラス(glamorous=魅力的な)」と「キャンピング(camping=キャンプをしていること)」を合わせた言葉です。

通常のキャンプに比べ豪華な道具を使い、まるでリゾート地にいるような贅沢なキャンプをすることです。

ドームテントの歴史を教えて!

Q&A

ドームテントが主流になり始めたのは、1990年代後半ぐらいからです。

それまで、キャンプがレジャーとして普及し始めた1970年代、テントといえばロッジ型と呼ばれるテントが主流でした。ポールはスチール製、生地はコットン製だったので重く手入れも大変だったのです。

それがコンパクト性や軽さが重視され次第に姿を消していき、ドームテントに変わっていったのです。

 

ドームテントも登場以来進化を続け、ファミリー向けの一般的なものでもポールがグラスファイバー製からアルミ製になり軽く丈夫になったり、シートの耐水圧が1000mm程度だったものが2000mm程度に向上したりしています。

 

ドームテントの歴史

キャンプで使うクーラーボックスはどのぐらいの大きさがいいの?

Q&A

目安として1泊2日で4人の場合は50L2人の場合は25Lぐらいがいいでしょう。

しかし、現地や周辺で飲料を調達する場合はもっと小さなサイズでも十分ですし、

お酒を持参し楽しまれる場合はもう少し大きい方がいいかもしれません。

大きなクーラーボックスは持ち運びが大変なので2つに分けると便利です。

夏のキャンプの暑さ対策を教えてください

Q&A

テントをタープの下に置く方法があります。出入り口を開放し、テントに窓がある場合は窓も開け風通しを良くしましょう。

日光に直接当てないことがポイントです。