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冬キャンプでシュラフに毛布を入れるならインナーシュラフがおすすめ

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冬キャンプでシュラフと一緒に使うおすすめの毛布を紹介します。毛布とインナーシュラフならどっちがいいのか?いつぐらいの時期から用意したらいいのか?インナーシュラフにはどんな種類があるのか?
そんな疑問を分かりやすくまとめました。

#01冬キャンプに毛布やインナーシュラフは必要?

スタッフA39

冬キャンプでシュラフを使う時は、毛布もあった方がいいでしょうか?

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そうだね!
1枚あった方が安心だね!

スタッフA6

キャンプにおすすめの毛布ってありますか?自宅で使っている毛布は厚くて持っていきにくいんです・・・

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毛布よりもインナーシュラフがおすすめだよ!

ゴリラ部長ワンポイントメモ

普段使う毛布でもいいけど
インナーシュラフがおすすめ!

インナーシュラフは薄くて軽くて暖かい。

布団に比べるとシュラフは若干窮屈に感じることもあるから、毛布に比べて薄いインナーシュラフの方が寝やすい

汚れても衣服を洗うように洗濯できるから毛布よりも洗いやすいね!

毛布とインナーシュラフの比較
毛布とインナーシュラフの比較表
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大きさや重さ、機能のことを考えるとインナーシュラフはとっても便利だよ!

#02毛布やインナーシュラフはいつぐらいから用意した方がいい?

使うシュラフや泊まる場所にもよるけど・・・

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9月末ぐらいから用意しておいた方が無難だよ!
※厚めの毛布なら11月ぐらいから

ただし、夏でも肌寒くてインナーシュラフがある方が いいことも・・・

ゴリラ部長の体験談

8月下旬に標高800mぐらいの場所に位置するキャンプ場に泊まったことがありました。

日中の気温は30℃ぐらいでしたが、
夜になるにつれて気温が徐々に下がり、
早朝には17℃ぐらいまで下がった為、
長袖の上着が必要なほどでした。

夏用のシュラフを用意していましたが、
わりと寒がりな体質ということもあって
寝ていながらも寒さを感じました。

体質にもよりますが、
このぐらいの環境になるのであれば、
念のためインナーシュラフを用意した方がいいですよ。

8月下旬の朝の気温 17.0℃まで下がることもある

#03インナーシュラフの種類のまとめ

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インナーシュラフはいくつか種類があって少しずつ違うよ。どんなものがあるかチェックしよう!

インナーフリース

インナーフリースを使っている人の写真

インナーシュラフの中で最もベーシック。 衣類でよくあるフリースと似た素材感。毛布に比べると薄くて軽い。でもあたたかい。

ボアフリース

ボアフリースを使っている人の写真

毛が長いフリースを使ったボアフリース。肌触りが良く、ふわふわもこもこしている。
毛布の素材感が好きな人はきっとこのボアフリースが好きになる。

ボアフリースロング

ボアフリースロングを使っている人の写真

ボアフリースの長いバージョン。長さは240cmで普通に入ると全身がすっぽり入ってしまう。
顔・首・肩回りの隙間を埋めるのにロングサイズが役立つ、寒がりさんには特におすすめ。

インナータオル
(薄手のインナーシュラフ)

インナータオル(薄手のインナーシュラフ)を使っている人の写真

汗ばむ季節でも使える、薄い。
パイル生地で毛足も短く汚れが付きにくい。
タオルケットのような感覚で洗濯しても乾きやすい。

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さらにインナーシュラフの種類ごとに大きさ等も分かりやすく表にまとめたよ!

くるむんシリーズ比較表
今回登場した商品はこちら
くるむんフリース_商品リンク くるむんボアフリース_商品リンク くるむんボアフリースロング商品_リンク くるむんタオル_商品リンク

こちらの動画もぜひご覧下さい!

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