キャンプの風雨対策を紹介します。雨や風の強い日のキャンプは、普段のキャンプと違って対策を考えておくと安心ですね。テントはもちろんのこと、タープはいつもよりロープをふやしたりして、しっかりと設営しておきましょう。実際に大雨の中でキャンプをしてきましたので、雨や風の対策のご参考にしてください。
もくじ
キャンプ中に大雨にあってしまったんだって
キャンプで大雨にあってしまったゴリラ部長！
大雨と風の中、孤軍奮闘で風雨対策をしたゴリラ部長！
その一部始終と結末は!?
風雨対策
～キャンプ中に大雨になった時～
キャンプ場に到着したときはまだ雨は降ってなかったんじゃけど
タープを張ってテントをたてよったら、雨が降り始めて風も強うなってきて
これ…
真っ赤じゃないですか！
思っとった以上に強く降ってきての…
テントにおったら外で何か音がしたけー見に行ったら
タープのポールが4本のうち1本倒れとってバランスが悪くなっとったけー「これはいけんっ！」と思ってポールを立て直そうと思ったんじゃけど、
と思って、ポール２本のままでペグとロープで補強したんよ。
そーしたらしっかり張れたんよー！
雨の中でも！
当分、この風雨が続いたけどタープは全然大丈夫じゃったよ。もちろんテントも。
まぁ、いざとなったら車の中に避難しようと準備はしていたけどね。
部長！
家族を守ってステキですっ！
キャンプでの風雨対策はバッチリですね！
ほうよ！
バッチリじゃったよ！
①ペグ対策
鋳造の30cm以上のペグが数本あるとよい
（5～6本で2,000～3,000円くらい）
特にタープ
②横風対策
テントのロープをすべて張っておく
③雨水対策
テントの四隅がしみてきたり露で荷物がぬれやすいので、ビニール袋（40～60ℓを10～20枚）で荷物を包んでおくとよい
風雨に強いテントってどんなテント？
その日、
予報で雨が降るのは分かっていたけれど、キャンプを楽しみにしている子どもたちのためにキャンプに出かけたゴリラ部長…