大雨警報発令中!大雨の日だけどキャンプしてみました!雨でも楽しみ方がある?!まずはタープを張って、それからテントを張って…。キャンプ部の女子2人が体当たり!その結末は…。ぜひご覧ください♪
もくじ
雨の日だけどキャンプ行ける?
![雨のキャンプでも対策さえしっかりしとけば意外と大丈夫!キャンプしてたら突然雨が降ることだってあるし覚えとって損はないかも](https://gorillacamp-club.com/wp-content/uploads/2018/03/a1d8f3b266338b1d92966edcdc59584f-1.jpg)
雨の日にタープとテントたててみた。
①タープを張る
![水はけの良い場所を選ぼう・天気が悪い時は、タープを張る場所に注意しよう。芝生や砂利のサイトは比較的水はけが良くてええよ。木々が雨を遮ってくれる林間サイトもおすすめじゃけんね|こんな場所は避けよう・地面が土のサイトは水はけの悪い場所が多く、ぬかるみやすい。川の近くは増水する恐れがあるので避けよう。|まずはタープから張ろう!・雨をしのぐために最初はタープから張ろう!どの辺にテントを張るか見極めながら張ったらええよ。地盤が緩んでペグが抜けやすくなる場合は、思い石を載せると抜けにくくなるよ。|レインコートと長靴は必須・両手が空くけんレインコートがおすすめじゃけんね。ポンチョだとしゃがんだ時にズボンがぬれて裾が汚れるけっm,上下別のレインコートがええよ。靴がぬれたら気持ち悪いけん、長靴持っていきんさい。](https://gorillacamp-club.com/wp-content/uploads/2018/03/e282eabae3adeca1fb578a8a1c341dc7.jpg)
②グランドシートを敷く
![テントからはみ出さないように敷こう・テントの底から地面に直接触れないように敷くと、水濡れ・浸水・汚れからテントを守れるんよ。シートはテントより少し小さめか、はみ出した部分を内側に折り込むことがポイントじゃけんね。|雨の逃げ道を作る・タープに雨水が溜まりっぱなしになると倒れてしまうけんね。そうならんために雨の逃げ道を作ったらええんよ。弛まんようにしっかり張るのはもちろんのこと、ポールの1ヶ所を短くして傾斜をつけれたええんよ](https://gorillacamp-club.com/wp-content/uploads/2018/03/979739530ac0b9b859525ca9f7da3a60.jpg)
③テントを張る
![テントとタープは連結しよう・ヘキサタープの場合はテントの出入口をタープに下に、スクリーンタープの場合はテントとタープの出入口を出来るだけ寄せとくと雨に濡れんでええよ。](https://gorillacamp-club.com/wp-content/uploads/2018/03/a59a2f6734b311302792f80b57ce2490.jpg)
雨の日のキャンプのコツ
天候が悪い時は、タープやテントを張る場所に注意が要ります。土のサイトは水はけが悪くぬかるみやすいので、比較的水はけのいい芝生のサイトをおすすめします。
雨が降っている時は、タープ→テントの順番で設営していくのが鉄則。タープさえ張ってしまえば、雨がしのげます。撤収する時は逆にテント→タープの順に片付けるといいです。
テントの出入口をタープの下にしておくと、雨に濡れずに移動することができます。
タープに傾斜をつけて雨の逃げ道を作っておくと雨だれが少なくてすみます。
テントの下には防水のためにグランドシートを敷こう。この時、シートがテントからはみ出さないように敷くのがポイントです。(シートとテントの間に水がたまらないようにするため)
雨の中作業するのには両手の空くレインコートがおすすめです。だからといって傘は要らないかというと、結構使うので持っておきましょう。レインコートの裾を長靴の外に出しておくのもコツです。
雨の日のキャンプを楽しむコツは何といっても前向きな気持ち!童心にかえって雨を楽しんだり、何もしない時間を楽しんだり、これもキャンプの醍醐味だと思って楽しみましょう♪
![ゴリラ流・雨のキャンプを楽しんでみた|ひるね・コーヒー|何もしない時間を楽しむ=キャンプの醍醐味です](https://gorillacamp-club.com/wp-content/uploads/2018/03/a8c0be62a73be8ce2e3bc48274f935f3.jpg)
ぜひ動画をご覧下さい!