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より暖かくなる!おすすめのインナーシュラフの暖かい使い方

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おすすめのインナーシュラフの暖かい使い方をご紹介します。寝袋だけで寝ると少し寒いと感じることがあります。普通にインナーシュラフを入れてもいいのですが、他にも効果的な使い方があるのです。インナーシュラフを活用して寒さ対策をしましょう

#01より暖かくなる!
おすすめのインナーシュラフの暖かい使い方

スタッフA39

インナーシュラフって一般的に寝袋の中に入れて使うんだよね?

g-002

そうだよ
布団でいうと毛布のような存在でとても暖かく保温力がアップするよ
寝入りは寒くなりがちな足元もとても暖かくなるよ

スタッフA117

寝袋に合うインナーシュラフも教えてほしいし
単体で使って効果的な使い方も教えてほしいな

g-174

わかったよ
両方説明してあげるよ

冬に寝袋と一緒に使われることが多いインナーシュラフ。普通にインナ-シュラフとして使用する以外にも、暖かいおすすめの使い方をご紹介します。

寝袋とあわせて使う場合

①顔・肩・首まわりをぐるっと巻く
寝袋は顔の部分を絞れる仕様になっていることが多いのですが、絞っていたとしても気温が低い時はわずかなすき間から冷気が入り寒く感じることがあります。
そこで、インナーシュラフを顔・肩・首まわりに使い、これで冷気の侵入を防ぎます

首にインナーシュラフ巻いている様子
寝袋の顔周りにできる隙間を埋める

②足元に使う
寝袋に入っていると体のほとんどは暖かいけど、足元だけが寒いということがあります。特に、すき間が生まれやすい封筒型でよくあります。
そこでインナーシュラフをひざ下ぐらいだけで使うと足元があったかくなり気持ちよく寝られます

足元だけにインナーシュラフを使う

単体で使う場合

キャンプで就寝時以外に寒い時は首まわりや膝において防寒

屋外で………………

寒い季節のスポーツ観戦など

屋内でも寒いとき…

普段の生活やデスクワークで
ブランケット代わりに

インナーシュラフ 屋内での使用例
インナーフリースの特徴
インナーフリースの特徴

フリース素材のインナーシュラフ。
夜は寒いかなと少しでも不安があれば、とりあえず持っておくといい。薄手で使いやすく暖かい。

ボアフリースの特徴

毛足が眺めのボアフリース素材のインナーシュラフ。毛布のような肌触りで一段と暖かい。
冬は布団の中に毛布を入れる人には特に気持ちよく感じる

ボアフリースのロングバージョン。
首から下はもちろん、頭・顔・肩周辺までぐるぐる巻きにしたり、しっかりすき間を埋めて防寒対策をしたい人におすすめ。

スタッフA37

キャンプでインナーとして使えるだけじゃないのね♪

g-036

そうだね、色々な場面で役に立つね。

ぜひ動画をご覧下さい!

 

 

 

★この記事で使ったインナーシュラフはここから詳しく見られます!

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