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広島生まれのアウトドアメーカー

ドームテントの歴史を教えて!

Q&A

ドームテントが主流になり始めたのは、1990年代後半ぐらいからです。

それまで、キャンプがレジャーとして普及し始めた1970年代、テントといえばロッジ型と呼ばれるテントが主流でした。ポールはスチール製、生地はコットン製だったので重く手入れも大変だったのです。

それがコンパクト性や軽さが重視され次第に姿を消していき、ドームテントに変わっていったのです。

 

ドームテントも登場以来進化を続け、ファミリー向けの一般的なものでもポールがグラスファイバー製からアルミ製になり軽く丈夫になったり、シートの耐水圧が1000mm程度だったものが2000mm程度に向上したりしています。

 

ドームテントの歴史