ハイエースに最適な車中泊マットを実際に敷いて寝てみました。ハイエースで車中泊をする方は内装カスタムをしている方が多いですが、寝心地がイマイチと感じている方もいるかと思います。今回はそんな方に向けて、どんなマットが車中泊にいいか、マットを敷いたらどんな効果があるか、寝心地はどうかなど、ハイエースで快適に車中泊をするコツをまとめました。ハイエースで車中泊マットを使ってみたい方は是非参考にしてみてくださいね。
車中泊マットはBears Rockが提供しています。
もくじ
ハイエースで快適に車中泊するには?
ハイエースっていいですよね。広いから車中泊旅で活躍しそう。
ハイエースの車中泊、快適に寝られますかねぇ?
車中泊といえばマットの活用がポイントだよ。
キャンプ仲間のえ~ちゃんがハイエースで車中泊をしているから試してもらおう!
2025.4.30:常願寺川河川敷(富山県)にて
ハイエース車中泊でインフレータブルマットの必要性は?
北陸在住の筆者はメインはキャンパーとして日本各地でキャンプを楽しんでいますが、雪国富山に住んでいる事から冬場は天気の悪い日が多いために車中泊用に近年ハイエースを購入しました。
念願のハイエースを手に入れたおかげで、キャンプでは泊まれなかった場所や季節関係なく車中泊でアウトドアライフを楽しんでいます。
そして車中泊をより快適なものにするためにDIYで車内をカスタムしていたので、実はインフレータブルマットを使う必要性を感じてはいませんでした。
どうしてマットの必要性を感じないのか!
2025.3.25:自宅(富山県)にて
ハイエースで車中泊をするために最低限必要になってくるのがベッドキットで、筆者はベッド枠材を木材で作り、マット部分は4cmクッション材を利用してDIYしました。
ベッド寸法は長さは180cmほどあるので夫婦二人では余裕で就寝する事ができますし、セカンドシートもそのまま利用できるので荷物なども置けるように工夫して作ってあるので、追加でインフレータブルマットを使う発想はなかったといえます。
なるほど。ハイエースで車中泊する人はこんな風にカスタムをすることがあるんですね。
こんな立派なベッドがあるんだったら、
え~ちゃんが言うようにマットを使おうとはならないかもね。
ハイエースでの車中泊の寝床!
2025.4.1:女神大橋駐車場(長崎県)にて
実際に車中泊での旅の様子は上記のように、セカンドシートを折りたたんだうえラグマットを敷いて快適な車中泊ができるような空間にしています。
そして就寝時はラグマットの上にそのまま寝袋で横になるスタイルですが、嫁さんからはマットの厚みが4cmだからか朝起きると少し体が痛いくらいで特に問題とまでは思っていませんでした。
ただ夫婦で運転する車中泊の旅なので疲れが残らず、より快適な方法はないかと思いついたのが追加でマットを利用する事だったんです。
ハイエースにおすすめの車中泊マットを探そう!
2025.4.30:常願寺川河川敷(富山県)にて
今回追加マットの必要性を感じて用意したのが、ハイエースにおすすめの車中泊マットのベアーズロック製8cmキングサイズマット(インフレータブルマット)です。
サイズは大型ミニバンに合うサイズで長さ200cm、幅は75cmあるので、マットを2枚合わせれば車内幅155cmあるハイエースにもピッタリサイズになっています。
車中泊マットを使うメリット&デメリット!
2025.4.30:常願寺川河川敷(富山県)にて
筆者のハイエースは車内を板張りしてあるので車内幅はより狭く収まるか心配でしたが、ベアーズロック製8cmキングサイズマットを2枚を敷き詰めてみるとこんな感じでピッタリ収まりました。
きれいに2枚収まっていますね。
ハイエースに敷くならこのマットがちょうどいいね
実際にマットを敷いて思ったメリットとデメリットは以下の通りです。
【メリット1】空間を広く使える!
2025.4.30:常願寺川河川敷(富山県)にて
車中泊用のベッドをセカンドシートをたたんだときに同じ高さになるように作っていたので、セカンドシート部分にマットをのせればベッド面をより広く使える事ができるのは嬉しい発見です!
マットをセカンドシートにのせる事でベッド部分は50cmほど広く使えるようになりましたが、車中泊で問題になるシートの凸凹のスペースもこれくらいの僅かなので問題はなさそうですね。
それに、これくらいの隙間であれば8cmもある高反発のインフレータブルマットなので、上に乗ってもヘタらず気にせず使えそうです。
【メリット2】テーブルが使いやすい!
2024.1.30:常願寺川河川敷(富山県)にて
長さ200cmあるマットをセカンドシートまで前に出したことで生まれるのが、後方のテーブル下の50cmほどのスペースです。
またマットの厚みが8cmあるので、マットを座椅子替わりにして足をテーブルの下に出したりできそうなので後方のテーブルがより使いやすくなりそうです。
それと今までは荷物をベッド上に適当に置いていたのですが、このスペースによく使う荷物の定位置として置いたりと便利に使えそうです。
【デメリット1】車内高さに気をつけよう!
2025.4.30:常願寺川河川敷(富山県)にて
ハイエースにマットを利用する事はメリットばかりではなくデメリットもありますが、まず心配なのが車内空間の高さです。
天井を板張りのカスタムをしてある場合は天井が低くなっているので、ベッド高さから更に8cm高くなると天井に頭が当たる心配が出てきます。
嫁さんのように女性なら問題なさそうですが、実際筆者が座ってみるとギリギリの高さでした。
【デメリット2】マットを広げるのが面倒!
2025.4.30:常願寺川河川敷(富山県)にて
ハイエースで車中泊する方は、すぐ眠れるようにベッドキットを設置している方の多いように思います。
そうした中、わざわざ狭いハイエースの車内でマットを広げたり、たたんだりするのは正直面倒すぎるのではないかと思います。
確かにここで広げたり畳んだりするのはちょっと面倒かも…
ハイエース車中泊でマットを使ってみよう!
2025.5.3:猿倉山森林公園(富山県)にて
ハイエースにマットを敷いてみる事でメリットとデメリットが事前に分かりましたが、論より証拠としてマットを使って実際に車中泊をしてみましょう!
車中泊に訪れたのは、キャンプでよく利用する富山市内にある猿倉山森林公園キャンプ場そばの展望駐車場です。
今回車中泊にマットを利用して分かった事を①〜④のポイントにまとめてみました。
①マットをのせたままで設営の負担軽減しよう!
2025.5.3:猿倉山森林公園(富山県)にて
デメリットであげていたマットの設営準備ですが、面倒なので自宅で広げてハイエース内に運びそのまま載せてくることでデメリットを軽減してみました。
そうすることで現地ではマットを広げる必要もなくなるので設営の時短に繋がります。
車中泊旅するときは夜に移動しながら深夜に道の駅で車中泊する事も多く、到着後は疲れもあってすぐに休みたい状態のなか設営するのはシンドイですが、このスタイルであれば問題は解決できますね!
②後方のテーブルで調理がしやすい!
2025.5.3:猿倉山森林公園(富山県)にて
そして気になっていた後方テーブル下のスペースですが、マットを前に出して座椅子のようにする事で、足を伸ばした楽な体勢で座って調理が可能になりました。
今まではその場で正座や胡坐をかいて調理していたので、長時間の調理負担も減るのは有難い事ですね。
③ハイエース車内が広く使える!
2025.5.3:猿倉山森林公園(富山県)にて
そして、マットをセカンドシート部分まで出す事でハイエース車内がより広く使えるので、温泉後の晩酌しながらくつろぎ易くなりましたよ。
また、気になっていた天井高さですが身長172cmと平均身長の筆者の場合、天井のセンター部分は気になりませんが、どうしても両サイドの天井が低い部分だと髪の毛が当たってしまい高さへの圧迫感を感じてしまいますね。
④8cmの厚さのマットは快眠できる!
2025.5.3:猿倉山森林公園(富山県)にて
そしてマットを使う最大のメリットは就寝時の寝心地です。
実際に夫婦で22時から6時までの8時間ほど寝てみましたが表面がスエード生地になっているので肌触りも良く、ハイエースの4cmマットに比べて体への負担も少なく嫁さんに至っては寝心地もよく車中泊で初めて熟睡できたと喜んでいました。
寝心地の良さは増したようでよかったすね。
フラットな面のベッドの上にマットを敷いたから
寝心地の良さは間違いなさそうだね
車中泊マットをおすすめ出来る方は!
2025.5.3:猿倉山森林公園(富山県)にて
今回ハイエース車中泊で初めてマットを使ってみた事で、どんな方におすすめできるのかもよく分かりました!
まずおすすめできる方はハイエースでセカンドシートがありベッドキットを積んでいる方で、折りたたみ状態のシート高さとベッドの高さが同等の方に限定されます。
そして、天井をカスタムして下がっているハイエースや、体が大きい方の場合は天井に頭が当たる事も注意した方が良さそうです。
以上の事から、今回利用したベアーズロック製のキングサイズ車中泊マットをハイエースで活用できる方は限定されますが、8cm厚のマットを使用する事によって快眠できるので運転に疲れる車中泊には欠かせないアイテムと言えるのではないでしょうか。
ハイエースでマットを使えば快適度がアップすることがよく分かりました!
今回え~ちゃんに使ってもらったマットはこちら












