車中泊の段差解消に代表的な9車種の段差の傾向と最適なマットの選び方について解説します。車中泊のために座席を倒すと、必ずと言ってもいいほど段差が発生します。車によってはその段差が小さいことがありますが、実際に寝てみると結構な凸凹を感じて快適に寝ることができません。そこで段差を解消するためにマットが必要になります。そのマットは一体どんなものがいいのかも調べました。
もくじ
車中泊で段差解消におすすめのマットはどれ?
車中泊をするときに座席を倒すと必ず段差が生まれます。倒した座席を見てフラットになったように見えますが、実際に寝てみるとかなりデコボコしていてそのまま寝ることは難しいのです。
実際にいくつかのボディタイプと車種で座席を倒した様子を見てみましょう。
1.ミニバン-大型タイプ アルファード

アルファードは全ての座席を後ろ方向へ倒すタイプです。段差を測ってみると最大で18cmも生まれています。

3列目シートは約18㎝の段差!!

2.ミニバン-中型タイプ ヴォクシー

ヴォクシーもアルファードと同様にすべての座席を後ろ方向へ倒すタイプです。アルファードほどではありませんが最大8cmの段差が生まれています。

3列目シートの段差は約8cm
2列目シートの段差は約6cm
ミニバンは後ろ方向に座席を倒してフルフラットにすることが多いです。
セレナ

ステップワゴン

3.SUV フォレスター

SUVタイプのフォレスターは前席を後ろ方向に、後席を前方向に倒します。アルファードやヴォクシーのミニバンタイプの車ほどではありませんが、それでも前席周辺に段差が生まれています。

若干の段差があります
※ヘッドレストは外しています
SUVタイプの車は前席を後ろ方向に、後席を前方向に倒します。

席の背もたれを倒す点については車によっては段差が大きすぎるので倒さないままの方がいいことがあります。その場合は、鉱石の足元の空間に荷物を置いたりしてすき間を埋めるのをおすすめします。
4.軽自動車 N-BOX

軽自動車のN-BOXも段差があるのが見えます。この段差を解消しなければなりませんね。

赤丸の箇所に凹凸あり
段差は最大で約10cm
他の軽自動車はこんな感じでシートを倒します。
タント

タフト


タントの場合、赤丸の箇所に段差
段差は最大で約10cm
車によってシートの倒し方がいろいろあるんですね。
そして、どれもそれなりに段差があるのが分かりました。
ということでこれらの段差を解消するために下記のマット類を試しました。車中泊にはどれがいいのでしょうか。使った車は最も大きな段差を持つアルファードです。



エアーマット
ポンプを使って空気を送り込み膨らませるマットです。
収納状態が小さくて軽い
寝てみると段差は解消しているが、寝てみると揺れが大きくボヨンボヨンする。荷重が大きい腰の沈み込みが深く寝心地は悪い。

敷布団
自宅から布団を持ってくるパターン。
布団の感触はいいが段差の解消はできない。シートの凸凹具合は敷く前と変わらずそのまま感じる。

インフレータブルマット厚さ8cm
段差はバッチリ解消してくれる。体が沈み込むことがなく、また、ハリがあって寝心地がとてもいい。

まとめ
車中泊の段差解消のマットは厚さ8cmのインフレータブルマットが最適です。シートをフラットにしたときの段差はどの車でもだいたいは解消してくれます。段差によってはもう一工夫欲しくなることもありますが、それでもほとんどの車の段差はブランケット1枚で対応できました。シートを倒した後はマットを並べるだけですからとても使い勝手がいいです。
車中泊の際はぜひこのマットを使ってみてください。

Bears Rock 車中泊マット8cmキングサイズ MT-108K
アルファードやハイエースにおすすめ
