車中泊の段差解消の方法を解説します。最近は宿泊費節約の為に車中泊する人も増えています。車内のシートを倒し、インフレーターマットを敷いて寛ごうとしたときに段差があると快適に過ごせませんよね。そこで今回はシートを倒した時の段差が大きいといわれる「アルファード」についていくつかの方法で段差を解消してみました。他の車でも応用できるので是非参考にしてみてくださいね。
もくじ
車中泊したとき気になったこと
この前車中泊したときにシートの段差が気になってよく眠れなかったんです・・・
そうなん?
ちゃんと車中泊用のマットは敷いたん?
もちろんですよ!
でもマットだけで段差が解消できなくて・・・
なるほどね~
まあ、車種によってはマットだけだと厳しいかもね!
今回は特にシートを倒したときの段差が大きいと言われてる車種「アルファード」で見てみましょう
アルファードで段差解消には?
まずはシートを倒して、フルフラットの状態にして段差を見てみましょう
気になる段差は①②の2箇所です
特に後ろ側の①は
約18cmもあります
B5サイズの週刊誌の縦幅くらいありますね
けっこうな段差💦
次に下記の3パターンで段差解消できるか試してみましょう
①マットのみ
②マット+毛布(インナーシュラフ)
③マット+ペットボトル+毛布(インナーシュラフ)
※毛布は上着などでも代用できます
果たして結果はどうなるでしょうか!?
結果とまとめ
①マットのみ
肩のところが沈んでしまい、段差が気になる
②マット+毛布(インナーシュラフ)
若干マシにはなったけど、少し気になる
…段差が5~10cmなら丁度良いかも
③マット+ペットボトル+毛布(インナーシュラフ)
段差の18cmをほぼカバーしていてマットの上からだと元々の段差を感じない
よって③のマット+ペットボトル+毛布が一番簡単に段差解消できて良かったという事が分かったよ!
車中泊でマットの段差を簡単に解消したい人は是非試してみてくださいね!
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