ソロキャンプ用のタープでおすすめのものについて解説します！ソロキャンプにおすすめのタープはスクエアタープです。その理由とそもそもタープにはどんな種類のものがあるのか、タープごとの特徴もまとめました。さらにテントと組み合せたレイアウト例まで紹介します。ソロキャンプでどんなタープがいいのか迷っている方は是非参考にしてみてくださいね。
もくじ
ソロキャンプにおすすめのタープ
ソロキャンプにはどのタープがいいんですか？？
それはね・・・
ズバリ・・・
いろんなタープがあるのに・・・なんでスクエアタープなんですか？
ちゃんと理由があるんよ！
ソロキャンプで使うタープを選ぶ時は、まず大きさに着目しよう！
最適な大きさは3m×3ｍぐらいで、形状はスクエア（正方形）です。
このぐらいのサイズのタープが良い理由には下記があります。
・コンパクト
・一人でも立てやすい
・サイズ感が丁度良い
・重すぎない
・立てる時間が短縮しやすい
注意したいのはネットで「3ｍタープ」と検索したらスクリーンタープやワンタッチタープがたくさん出てきます。スクリーンタープやワンタッチタープはソロには不向きなので、間違わないようにしましょう。
ポリコットンタープもおすすめ！
ソロキャンプとなればあまりスペースを使わずコンパクトにしたい、焚き火など火を使う時もタープの下で済ませたいなどあるかもしれません。
そんな時は火に強いポリコットンタープがおすすめです。焚き火台を離れた場所に置かないで済み、テーブル・イス・焚き火台（コンパクトタイプ）を置いて一人でも丁度良いレイアウトです。
普通のタープに比べるとやや重たいですが、ソロキャンプにおすすめです。
タープの種類と特徴
せっかくだから他のタープのことも知りたいです！
普段はソロキャンプ以外に行くことの方が多いので・・・
いいよ！じゃあ順番に説明しようかね
タープの主な種類で主要なものは下記の5種があります。
レクタタープ
- 生地の形が長方形
- 大小様々なサイズがあり、無駄のない設計。
（ヘキサタープと比べると直線なのでシートのロスがない。影も広く取れる） - アレンジのバリエーションが多く広いスペースを確保できる
ワンタッチタープ
- フレームを開いてシートを被せた後支柱の脚を伸ばして簡単に組み立てれる
- 初心者におすすめ
- 運動会や花見など野外イベントでも活躍
よく見かけるタープの種類は上にあげた5つよ！
目的別で使い分けるといいんじゃけど大きくわけるとこんな感じ！
ソロキャンプのレイアウト例
あと、実際にどういう風にレイアウトすればいいのかいまいち分からないので知りたいです！！
しょうがないな～ まかせんさい！
テントとの組みあわせパターンで紹介するけえね
離して使いたい時
テントから少し空間をあけてタープを立ててるから開放感があり広々使えるよ
テントの出入口に対して横並びのイメージだよ
連結して使いたい時
テントの頂点くらいからタープをかぶせると雨が入ってこないよ
テントの出入口に対して、タープを縦や横にする方法があるよ
実際にキャンプ場に行けば、区画の形状や陽の向きに制限を受けることもあります。
そんな時でも、色々な配置の方法を知っておくと臨機応変に対応できて、より快適に過ごすことができます！
実際のテントとタープの連結の動画はこちら
動画だとより分かりやすいです
まとめ
ソロキャンプには３m×３mのスクエアタープがコンパクトで一人で立てるのも丁度良いです。ただタープにはいろんな種類があるので目的や人数によって様々使い分けるといいです。
またレイアウト方法も基本から応用までありますが、色々な配置を知っておくことでいざという時、より快適に過ごせます。
こちらの動画もぜひご覧下さい！
