室内がとても冷え込む厳冬期は布団の代わりに寝袋を使うのがおすすめです。
布団よりも隙間ができにくく、動いてもずれたりしないのが特徴です。
毛布やブランケットを中に入れて使うととても暖かく寝ることができます。
寝ているときに布団では寒いと感じる方は、寒さ対策に寝袋を使用するのがおすすめです。
寝袋であれば睡眠中に体を動かしても隙間ができたり布団がずれたりすることがないので寒さを感じ難いのです。
詳しくは以下のコンテンツが参考になります。ぜひご覧ください。
寝袋を使用しているとき足元が寒く感じることがあります。
夜から明け方に冷え込む季節は、あらかじめ厚い靴下を穿いたり、湯たんぽを用意したりしましょう。
足元だけ寒い場合は、インナーシュラフやブランケットのような布類を入れるのも有効です。
通常キャンプ場には炊事棟があり水道が備わっています。キャンプ場の水道が不安であれば、持参した水で歯みがきをします。
テントの出入り口や窓を網戸だけにする。タオルに包んだ保冷剤を首に巻く。電源付きのサイトであれば扇風機を持っていく。
場所によっては夜間、早朝に冷え込むことがあるかもしれませんが、やはり夏は暑く寝袋を使わない人もいます。しかし、寝袋は敷布団のように使ったり、腹部だけ掛けたりすることができるので、準備しておくのもよいでしょう。
キャンプでは就寝時にマットを使用されることをおすすめします。
マットには地面の凸凹や冷気を防ぐ役割があります。寝袋だけでは快適に眠ることは難しいでしょう。
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小さい子供の場合、大人用だと大きいので寒いかもしれません。
おおよそ子供の身長が150cm以上の場合は、大人用の寝袋でいいと思います。