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車中泊は布団でOK?段差を解消するなら専用マットが必要

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車中泊に布団は使えるのか? はい、使えます。ただし、快適に眠るには段差対策が必須。なぜなら車内はベッドとは違い、凹凸が多いからです。専用マットを使えば布団でもグッスリ眠れます。この記事では車中泊する際のポイント、必要なアイテム、実際に使えるマット例など、実践的な情報を紹介します。車中泊を始める方、ぜひ参考にしてください!

#01車中泊は布団でもいいの?

ハルちゃん

車中泊に布団はどう?

ゴリラ部長

お家の布団を使えばお金がかからないからいいけど実際には布団だけだと寝にくいから、車中泊マットを使うのがいいよ!
車中泊と言えばまさおくんが詳しいから、聞いてみたら?

ハルちゃん

まさおくんに聞いてみます!

#02実際にまさおくんに聞いてみた

スタッフ

僕は今まで30種類の車で車中泊マット(インフレータブルマット)を試したことがあります。

すべての車で車中泊を想定して座席を倒してみた結果、ほとんどの車に段差があることが分かっています。

見た目はフラットに見えるけど実は結構デコボコしていて段差があります。

布団だけで寝てみると段差がダイレクトに伝わってそのままじゃ寝られないと感じました。

そこで、車中泊マット(インフレータブルマット)を使うとかなり快適に過ごせました。

車中泊マット(インフレータブルマット)とは・・・

空気を吸い込んで膨らむ自動膨張機能付きのマットのことを言います。
マットの中はウレタンフォームでできていて、バルブを開栓すると空気が入り膨らむ仕組みとなっています。
購入したときはマットには空気が入っていない状態で丸めて収納袋に入れられていて、使うときに取り出し、バルブを開けます。マットの状態にもよりますが、数十秒から数分で空気を吸い込みます。
地面からの冷気や凸凹をシャットアウトしてくれ、車中泊に大活躍します。

車中泊マット(インフレータブルマット)の見た目や特徴

見た目

特徴①

中身は
ウレタンでできています

特徴②

空気が出入りする
バルブがついています

#03布団と車中泊マット(インフレータブルマット)を比較すると

実際に車中泊で車中泊マット(インフレータブルマット)と布団を使用して比較してみました。

僕が車中泊で「布団」と「車中泊マット(インフレータブルマット)」を比較した際の感想は、
インフレータブルマットは、さすが8cmもあってほぼ段差を感じませんでした。段差が大きい箇所(3列目シート)は正直なところやや盛り上がりを感じますがあまり気になりませんでした。マットの厚さが8cmもあるとマット自体にかなりハリがあって寝心地が良く、寝返りもしやすかったです。
布団はシートの形状にそのまま沿っているような感じで段差は解消されていませんでした。
家で寝ているような感じとは全く違い、見た目以上にボコボコしているのが伝わります。
つまり、布団を使うにしてもマットを使ったりして段差対策は必須ということですね。


スタッフ

ちなみに、以前、エアーマットでも試したことあるんですが、段差は感じませんでした。ただ、中身が空気だけなので、腰に重心がかかって腰が落ちてしまったり、体を少し動かしただけでボヨンボヨンと動くので、安定感がイマイチでした。やはり車中泊には「車中泊マット(インフレータブルマット)」が良いと感じました。

スタッフ

これらの理由から車中泊には「車中泊マット(インフレータブルマット)」がおすすめですね。

ハルちゃん

確かに~!これなら快適に車中泊ができそうです!

ゴリラ部長

よーし、早速みんなで車中泊してみよう

スタッフ

いいですね~

ハルちゃん

え?私は家族と行ってきまーす♪

取り残された二人なのでした・・・

スタッフ ゴリラ部長

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