2018年1月12日
伝えきれない部分を動画でどうぞ!
一般的なペグは斜めに打ちますが、当部で色々試して検証した結果、地面が柔らかい時、まっすぐに深く打ち込む方が外れにくいです。
※45°で打ち込むと、ペグが地面ごとはがれることがあります。
(特に地面が柔らかい時、はがれやすい)
ペグの角度を垂直から20~30°で打つと、強度が増します。
まっすぐ立てすぎると抜けやすくなります。
ペグをより抜けにくくする方法として、ペグを2本、クロスして打つという方法があります。
ペグにくくられたロープが地面から遠くにあればある程、風を受けた時にペグが抜けやすくなります。
地面が柔らかい時は、ペグをしっかりと打ち込んだ方が抜けにくいです。
撤収の時に、ペグを打ち込んだ角度で逆向きに引っ張ると抜けやすいです。
ペグが抜けにくい時には、ハンマーでペグの左右を軽くたたくと、ペグと地面の間に隙間ができて抜けやすくなります。