タープの日陰の作り方をミニチュアタープを使って解説しています。タープを張っても、日陰ができてないことがありますよね。季節によって太陽の動きは変化するので、タープを色んな角度で張って試してみましょう。
タープの日陰の作り方
ミニチュアタープで解説
はじめまして。 超ビギナーキャンパーです。
タープの日陰の作り方をミニチュアタープを使って、解説してもらいました。
太陽は東から出てきて、西へ沈んでいくじゃろ
動き方も季節によって違うけぇね
昼は日陰でも、夕方には陽が当たってしまうことがあるよ
くつろいでいる時に向きを変えるのは手間がかかるけぇ、タープは最初の設置向きが大切なんよ
朝・昼・夕の太陽の位置を考えて張ると良いんですね
タープを張る向きは、メインポールを南北に立てて東西に布を垂らすと良いよ
西日が斜めから差し込んで、日差しがきつい場合は…
影が増えますね!
タープを秋に張る場合の日陰の作り方
秋になると太陽が高くまで上がらんけぇ、お昼時にタープの下の影がなくなることがあるんよ
ミニチュアタープで実験して教えてもらいました
ポールはどちらも南北に立っとるよ。
秋はタープの下の影が少ないじゃろ。
夏に比べて秋は正午でも陽が高くなく、斜めから差し込む
太陽の動きを意識して、ポールの方角を変えてみるといいよ
秋にタープを張るときはポールを南東と北西に立てるのが、ゴリラ部長のおすすめじゃよ
タープの日陰の作り方
まとめ
タープの日陰の作り方を教えてもらったので、シュミレーションしてみました!
要するに・・・
一番注意しないといけないのは西日!!
夕方影がなくならないために、西からの陽をイメージして張るのが大切!
こんな感じで、西向きに布がくるようにして
ポールの高さが違うヘキサタープの場合は、高い方を北にすると影が大きくできて良いよ!
そうでしたね!
夕方は西側の布をポールへ近づけてカーテンのようにすると影が増えるんですよね!
秋になると太陽が高くまで上がらないから、ポールを北西と南東に向けて陽ざしを避けるべし!
ゴリラ部長、私の見解どうでしょう?
良いと思うよ!
西日と秋の太陽の動きを意識できとるし、影はちゃんとできるじゃろうね!
ほっ
タープを張るときはポールは基本南北にたてる、秋になると北西・南東に!
これがポイント~♪
→ ムササビタープ HT-M501(Bears Rock ホームページ)
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