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広島生まれのアウトドアメーカー

ソロキャンプ – スタッフまさおくんの体験日記②

第2話_アイキャッチ画像
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4:待ってました!バーベキュータイム!

少し遅くなりましたが、やっとランチタイム
おひとり様バーベキュータイムです。
まずはバーベキューコンロに炭を入れていきます。

コンロに炭を置く
着火剤を投入して、火をつけます

着火剤を入れる火をつける


それから、うちわでパタパタしていきます。

うちわであおぐ

 


バーベキュー会話

 

じゃっじゃ~ん!
これが本日のバーベキューセット!
揃いも揃って、肉!肉!!肉!!!です(^^)

食材


唯一買った野菜は玉ねぎのみ。

手を洗う


その玉ねぎを切っていきます。
普段、料理は全くしないので、玉ねぎを切る時は
手を切らないように…と真剣でした。
包丁セットはファミリーキャンプ用なので、たくさん入っていましたね。

たまねぎをカット

 

さぁ、炭にしっかり火がついたようなので、やっと肉を焼く時がきました。
まずはステーキを豪快に網の上においていきます。

ステーキを焼く


次に牛タンものせて。
鍋には焼肉のたれを入れて、食べる準備OK!

タンを焼く

 

-待つこと数分-

肉を食べる

 

普段から食べなれているお肉なのに、おいしい!
お肉のことだけを考えて食べる幸せ。
自分のペースで味わって食べる幸せ。
食べることって幸せだなぁ。

食材を焼く


食べることは当たり前だけど、とっても大切なことなんだなぁ、
とあらためてそう思いました。
ちょっと食べすぎたせいか、しばらく動けませんでした(^^;)

お腹いっぱい
でも、バーベキューした後の焦げた網が気になって、
すぐに洗い場へ。
性格が出ますね(^^;)
やっぱりすぐに洗うと、焦げつきも落ちましたよ。

網を洗う

 

5:スローな時間を楽しむ

お腹がいっぱいになった後は、のんびりとスローな時間を楽しみます。

スローな時間


普段は時間に追われていますが、今日だけは特別。
誰にもせかされることがないのです。聞こえるのは風の音だけでした。
赤い葉っぱがとってもきれいだったので、歩くことにしました。
もちろん目的はなしです。
立て札があったので、『自然歩道』へ行くことにしました。

自然歩道の看板


何も考えずに、ひたすら歩く…これぞ、ソロキャンプの醍醐味です。

自然の道…と言っても、歩きやすくなっていたので安心して歩けました。

自然歩道


滝もあったので、マイナスイオンをたっぷり浴びることができました。

小さな滝


アスレチック的なものを見つけると、やっぱりやりたくなるものですね。

アスレチック発見


ここでも童心に戻って一通りやってみます。
誰も見ていないので(^^)

アスレチックを楽しむ

いや~、でもこんな風に森の中に1人…なんてシチュエーションはないので、
正直、何をしていいのかわからなかったですね。
ふだんは忙しくて、家と職場の往復と友達との飲みぐらいなので、こういうのも
たまにはいいなぁ、開放的だなぁ、としみじみと実感しました。
こうやって自然の中に身をおいて、何も考えない時間も大切なんだろうなぁ。

ハルちゃんコメント

 

歩いていると、ますますソロキャンプを楽しまなければ!という気持ちが
大きくなってきました。

もみじ


普段はあまり写真も撮りませんが、せっかく一眼レフカメラを
持ってきたので、秋の風景をパチリ。

写真を撮る


ファインダー超しから、キノコが生えているのを見ると、
それだけで笑えてきたり、

キノコ発見


秋の葉っぱって、こんなにもキレイに色鮮やかだったんだ
なぁ、としみじみ感動したり。

赤くなった葉


ひとつひとつの事柄を丁寧に感じることができるのは
なぜなんだろう?
キャンプとは現代人の素朴な気持ちを取り戻させる
魔法のようなものだと感じました。

紅葉写真

 

6:ちょっと遅めの夕食の時間

少しずつ日が暮れ始めました。

日暮れ


お月様も顔を出してきました。

月が出る


でも寝るにはまだ早いので、さ~て、何をしようかな?
お昼にたくさんのお肉を食べたので、夕食はなしにしようと思っていた私。
でもやっぱりお腹が空いてきたので、ちょっと遅めの夕食をとることにしました。

夕食の準備

お肉と一緒に買っていたインスタント食品を食べることにしました。
でも、お湯はどうやって沸かそう?
今回持ってきた唯一の火の元は、バーベキューコンロ。
残りの炭でお湯を沸かそうと思ったら、時間がかかること、かかること。
40分経っても…まだぬるま湯でした。
そのぬるま湯で作ったインスタント食品のお味はいかに…。
その様子は動画でご覧ください。

コンロで湯沸かしについて

 

7:おやすみなさい

ひとりでテントとタープをたてて、ひとりで料理を作って、ひとりで歩いて…
衣食住をひとりで作業すると、思っていたより疲れました。
時刻は午後10時。少し冷えるかなぁと思いましたが、寝袋に包まれるとあったかい

就寝


気が付けば、あっという間に眠っていました。

寝袋について

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