簡単な手作りナンがキャンプ飯におすすめです。夏秋キャンプのキャンプ飯として「手作りナン」はカレー以外のどんな料理にも合わせやすく、夏場でも痛みにくい為保存や持ち運びも便利です。今回は手作りのナンを自宅で焼いてから夏・秋キャンプに持参する想定でのナンのレシピも紹介します。家で作って持参することで、本格的な味を楽しめるうえ料理の手間も減らせるので、キャンプ飯にお悩みの方、是非参考にしてみてくださいね。
もくじ
夏秋キャンプにナンがおすすめ!
最近ひと味違うキャンプ飯を作ってみたくて。
なにか面白そうなキャンプ飯ないですかね~。
わしの友達の話だけどね、
たまに家で作った「ナン」を持ってくるんよ。
ナン?カレーのナン?教えてください!

モリー さん
関西在住の40代ファミリーキャンパー。
大自然にうまい料理と酒があれば満足、ついでに温泉も入れたら大満足。
子どものワクワク、大人の好奇心、どちらも大切にしたい派です。
自宅では発酵食品や果実酒など、いろいろ手作りにチャレンジしています。
みなさんこんにちは。40代カジュアルキャンパーのモリーです。
この記事では夏秋キャンプにおすすめの「ナン」のレシピをご紹介します!
「キャンプにナンを持ってくの?」
「準備が大変そう…」
「ナンってカレーにしか合わないイメージ」
そんなことはありません!
数年前に私がキャンプ&ナンにトライしたときには、家族や友人も半信半疑で上のような反応でした。
しかし、今では(特に夏秋キャンプでは)優秀な相棒として活躍しています。
ナンには、保存や持ち運びが便利で、準備や後片付けがラク、どんな料理にも合わせやすい、などキャンプ初心者に適したメリットがたくさんあります。
さらにナンは、パンやおにぎりよりもマイナーな分、ちょっとした「非日常」の演出ができます。フワフワ、モチモチの食感には、子どもたちも大喜びです。酒のツマミにも転用できる点も見逃せません。
慣れたら多彩なアレンジができますから、本格派の皆さんでもきっと満足できると思います。
以下には、ナンのメリットや、作り方のポイントなどをまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
夏秋キャンプにナンをおすすめする理由①
「保存や持ち運びに強い!」
今回紹介するナンは、自宅で焼いてからキャンプに持っていくことを想定しています。もちろん現地で焼くこともできます。
我が家の場合、土日の一泊キャンプでは、金曜夜に焼いて準備→土曜、昼ごはんまたは夜ごはんで消費、万一残っても翌日の朝ごはんにも使える、というのが定番です。昼用におにぎり、夜用にナンというパターンもあります。
ナンは夏場でも傷みにくく、保存や持ち運びがとても便利です。出発当日の朝ではなくて、前日夜などに準備しておけるのもポイントです。
夏秋キャンプにナンをおすすめする理由②
「どんなメニューにもよく合う!」
夏秋キャンプだと焼肉BBQなど、野外メシ中心の計画になることが多いかと思いますが、ナンはその手のメニューと相性がいいです。
パンのようにちぎって食べてよし、肉と野菜をたくさん乗せて豪快にかぶりつくもよし、子どもたちは喜んで食べてくれます。
シチューやアヒージョなどディップ系のおつまみにすれば、ワインやビールにもよく合います。
夏秋キャンプにナンをおすすめする理由③
「アレンジ自由でコスパもよい」
ナンはシンプルな材料で作ることができ、手作りすれば材料費も安いので、タイパ・コスパ重視のキャンパーならきっと気に入ってくれることでしょう。
ナンは粉の配合や焼き加減で食感が変わります。オリーブオイル、卵、牛乳、バター、チーズを配合するなどレシピはたくさんあります。好みに合わせて自由にアレンジできるのも、ナンの魅力の1つだと思います。
今回紹介するレシピ通り作れば初心者でもたいていはうまく焼けますが、不安な人はキャンプ本番用の前に、自宅で予行演習をするといいかもしれません。
予行演習には、ナン&カレーパーティーがおすすめです。焼きたてのナンはまた格別の味わいがあるのでぜひ試してみてください。無印良品やスーパーで手に入るレトルトカレー数種類を器に盛り付けたら、あとはナンを焼きまくるだけ!子どもたちにも大好評です。
準備簡単!手作りナンのレシピと作り方
レシピ
【材料】(5~6枚分)
強力粉・・・300g
塩・・・5g
砂糖・・・10g
水・・・180g
サラダ油・・・15g
ドライイースト・・・5g
打ち粉用の小麦粉・・・適量
材料
①打ち粉以外の材料を全てボールに入れ、よくこねる。最初はベタつくが、しばらくこねているとまとまるようになる。
計量中
材料投入
混ぜる
捏ね作業前半
捏ね作業後半
②10分~15分こねてなめらかな生地になったら、ボールにラップをして、常温(25度前後)で30分ほど発酵させる。発酵時間は温度によって変わる。もとの大きさの1.5倍くらいに膨らんだら発酵完了。
発酵前
発酵後
※上記の生地作りと発酵は、パン焼き機の生地コースなどを使えば、さらに手間を省けます。
③生地を枚数分に等分して丸め、打ち粉をしたまな板の上などで、平たく伸ばす。いわゆるナンの形である涙型にしてもよいが、形状や厚さなどは自由に調節可能。
切り分け
成型後
④中火にかけたフライパンに生地を広げ、両面をそれぞれ1~2分ずつ焼く。もっちり仕上げたい場合はふたをして焼くとよい。
焼き
作り方のポイント
【生地作り】
手ごねでもそれほど難しくはありませんが、機械があればさらに準備作業がラクになります。発酵時間は温度条件によりますが、夏場なら室温で問題ないです。発酵はパン作りほど神経質にならなくても、失敗はしないと思います。
【焼き作業】
こちらもめったなことでは失敗しません。フライパンがフッ素加工なら焼き油は引きません。慣れてきたら2枚焼きとかもできます。生地を伸ばす際の打ち粉は多めにするほうが、焼き上がり後も扱いやすいです。
【保管と持ち運び】
焼き上がったナンは皿の上でしっかり冷ましてから、大きめのジップロックやビニール袋などに数枚ずつ放り込んだらOKです。冷まさないと水蒸気が出ます。キッチンペーパーを挟むとよいです。
ナンを用意するときは、出発当日の朝イチではなく、前日夜の仕込みが向いています。(焼いたものを冷凍する作戦なら、数日前に仕込んでおくこともできます)
焼き上がって冷ます ジップロックなど保存容器に
【温めなおし(再加熱)】
「手作りナンは、焼きたて、出来たてが一番おいしい!」という意見に異論はございません。でも、温めなおしでも、じゅうぶんおいしいです。鉄板やフライパンに置き(できればアルミホイルを被せて)1分ほどで、フワフワ、モチモチ食感が簡単に蘇ります。温めなおすときにあまり長時間焼いてしまうと、固くなってしまうので、その点だけ注意しましょう。
アレンジについて
紹介したレシピは、私が基本レシピとしているごく標準的なものです。
アレンジも楽しいので、ぜひお気に入りの風味や食感を目指してみてください。
必要な量に応じて増量、減量も問題ありません。
水の量は、粉の重量の60%くらいと覚えておけば、だいたい大丈夫です(←大雑把な私流)
小麦粉は、全量を強力粉にせず、半分くらいを薄力粉にしてもよいです。薄力粉を増やすとやや軽くてクリスピーな食感になります。
水は牛乳でもOK。サラダオイルはオリーブオイルに置き換えると風味がぐんと良くなります。バター(溶かしバター)を使う人も多いようです。
同じ要領で薄力粉の割合をさらに増やせばピザ生地もつくれますよ。
キャンプ場でピザを焼くとなったらナマの生地を持ち込んで、具材を載せたりする必要があります。ナンに比べると手間が掛かりますが、現地で料理を楽しみたい場合はピザづくりにチャレンジしてもいいですね。
まとめ
いかがでしたか?今回は夏秋キャンプにもおすすめの、ナンのレシピと活用ポイントについて紹介しました。いつものキャンプに、手軽なひと工夫をしてみたい人や、カンタン準備で非日常体験を演出してみたい人は、ぜひチャレンジしてみてください!
わたしインドカレーやナン大好きですけど、キャンプに持って行くっていう発想はなかったです!今度やってみよー。
ナンは簡単につくれるし、保存も持ち運びも
気を遣わなくていいっていうのがいいね。







