寝相が悪いと、冬は特に気付くと布団からはみ出していて寒い思いをする事がありますよね。そんなあなたにぴったり、布団のように使えるあったか寝袋を紹介します。寝相（寝冷え）対策だけでなく、しっかり包み込んでくれるので朝まで温かく寝る事が出来ますよ。

#01 寝相が悪いあなたには寝袋がおすすめ

寝相が悪くて夜中に気付いたら布団から出ていて寒いということはありませんか？特に真冬は風邪をひいてしまうこともあります。そんなときは寝袋を使うのがおすすめですよ。
家で寝袋？と疑問を持たれるかもしれませんが、「ねぶくろん」と「おうちぶくろん」というお家で使うのに最適な寝袋があります。

おうちぶくろんは寝袋のように足元と側面を閉じられる、ファスナーが付いた布団といっていいでしょう。しっとり、もちもちした肌触りが特徴です。リビングで単体で使ったり、お布団の中に入れて使ったりするのがおすすめです。
身体の左右、足元の三方を閉じることができるので、寝相が悪くて体がはみ出す心配がありません。

【おうちぶくろん】

おうちぶくろんだけで寒ければ、その上に毛布をかけてもいいですよ。

足元だけを開けて使用することもできるので温度調節がしやすいです。

【ねぶくろん】

ねぶくろんも三方閉じられるので冷気が入りにくく、はみ出す心配もありません。

上部だけ開くと両腕を出しやすくなる。

足元だけを開けることもできるので温度調節もしやすい。

ねぶくろんはカバーを付けることができるので、本当の布団のように使えます。

カバーを使うと自分オリジナルのねぶくろんにできますよ。

寒い時にはおうちぶくろんとねぶくろんを合わせて使うこともできます。

「もうふくろう」という、布団を中に入れてさらにあたたかく、体がはみ出す心配がないものもあります。

【もうふくろう】

寝袋だとずれたり寝相が悪くて体がはみ出す心配がないから温かく寝られます。片付けも布団よりもラクだし、寝袋生活を始めてみてもいいのではないでしょうか。

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